コンフィチュール エ プロヴァンス は、フランス式ジャム 「コンフィチュール」 の専門店です。

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コンフィチュールってなあに
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開発日誌

プラリネをたっぷりサブレに練りこんだら、
「おおー!」びっくりするような香ばしい風味豊かなサブレが焼きあがりました。
こんがりサブレにきゅっと果実未が凝縮したコンフィチュールが抜群の相性。



フランボワーズ(木苺) シトロン(レモン)


プラリネサブレ8p/¥1,890(税込)

※ダクワーズが入ったお詰合わせは、5・6・7・8・9月中、クール便(250円)料金が別途かかります。
プラリネサブレ6p+ダクワーズ6p/¥2,730(税込) 焼菓子アソルティA
¥2,362(税込)
バスク2p+フルール・ド・プロヴァンス2p+プラリネサブレ1pダクワーズ5p
焼菓子アソルティB
¥3,465(税込)
バスク2p+フルール・ド・プロヴァンス2p+プラリネサブレ1pダクワーズ10p
品切れ中
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はじまりは...
コンフィチュールを使ったダクワーズが銀座で大人気。私も大好きで、この秋ダクワーズにはフェオランジュショコラと、ココショコラバナーヌも増えて、この二つは大好きな味わいに仕上がったのですごく嬉しいのです。そうなると欲が出て、コンフィチュールを使った焼き菓子がもっと欲しいなあー。実は夏から色々試作していました。その中で残ったのがこのサブレ。

最初の試作のときに、「おおおおお─」とびっくり。サブレがこんなに美味しいなんて!そしてコンフィチュールとこんなに合うなんて!その秘密はプラリネにありました。プラリネはお菓子の材料で、アーモンドをお砂糖で練ったものですが、これを生地にたっぷり混ぜて焼きこむと、小麦粉のサブレとはまた違った香ばしさ、味わいの深さ。なんともいえない木の実の味わいがお口の中に広がって、幸せな気持ちになれるのです。私が木の実好きなのもあるんでしょうけどね。
「こんなサブレ、初めて食べた──」



美味しいものは難しい
早くこれを商品化しようよとパティシエにせがんで、「でも、これ大変なんですよ。生地がなかなか伸びなくて」。一つ一つを手仕事で伸ばしていかなくてはならない、形が綺麗な丸になかなかならない。それから試作、試作が始まりました。配合をあれこれ、作業性をあれこれ。一つだけ上手に出来ても、たくさんが上手に出来なくてはなりませんから。

何度も何度も作ってもらって、やっと綺麗になって。ところが、発送テストをすると割れがたくさん。あらら。またやり直しです。もろいことは美味しさにつながるけれど、でも割れてしまっては完成されたお菓子とはいえない。そんなこととの戦いの中で、やっとちょうどいいバランスのサブレが焼きあがってきました。

ふうー。



はまたまたネーミングで行き詰まり...
やっとレシピが決まってきたプラリネサブレですが、さて、なんて名前にしよう?と
いうところでまた壁に。CEPのお菓子はコンフィチュールを使っているから、なんでもコンフィチュール何々、と名づけてきました。コンフィチュールマカロン、コンフィチュールショコラ、コンフィチュールダクワーズなどなど。
じゃあこれは、コンフィチュールサブレ? サブレコンフィチュール??
なんだかなんでもコンフィチュール何々になってきて、だんだんややこしくなってきた今日のこのごろ。分かりやすい名前で、このサブレの美味しさがぱっと伝わるのがないかなあ...。

ふっと浮かんだのは
「プラリネサブレ」
プラリネをたっぷり使っているサブレだからあの香ばしさと深みが出る、だったらプラリネサブレだ!!!なんだか世紀の大発見をした気分で即パティシエにききました。「ねえねえ、これってプラリネサブレ、って呼んでもいい?そんな呼び方ある?」「ないと思うけど、でも大丈夫ですよ」お菓子の成り立ちからしてもこういう名前で大丈夫。
プラリネサブレ、プラリネサブレ......
呪文のように唱えつつ、念のためと思ってインターネットを検索、ところが、なあんだ、世の中にはすでにプラリネサブレなるものが存在していたのでした。

今までお菓子に携わってきて、聞いたことがなかった不勉強を恥じつつ、でもま、いいか、プラリネサブレってこのお菓子にぴったりだし、コンフィチュールプラリネサブレ、ね。そうしようっと。決まり、決まり。種類もフランボワーズとシトロン(レモン)とミルティーユ(ブルーベリー)の3つに決定。

決まるものが決まったら、善は急げ。パティシエのお尻をたたいて、早くつくって~
攻撃です。



プラリネサブレの大どんでんがえし?あらら~
11月中に発売しようよ!
楽しみに待っていてくださるお客様がたくさんいらっしゃるから、と工房もがんばって無事生産にこぎつけたプラリネサブレ、やっと発売ダー!と喜んだのもつかの間、仕上がった3種のプラリネサブレの表面のグラサージュがなかなかきれいではないのに愕然。フチまできれいにぬれていないものやら、塗りむらやら。
最初だからねー、慣れればきれいになるのではとも思いましたが、パティシエさんたちに聞くと「これは一つ一つ相当時間を掛けて丁寧に塗らないと、きれいにならないのです。ひとつ二つならいいのですが、何十枚何百枚になると、全部を綺麗に仕上げるのは至難の業...」そうかあー、こんなところに大きな問題が。

どうしよう、とパティシエと悩みました。でも、『線描きにしようよ』。

しゃしゃしゃーと線を描くとそれはそれで綺麗。私はその仕上げは好きです。でも
そっちのほうが大変だと思っていたら「いやみんなそれは綺麗にすばやく仕上げられ
ますよ。生菓子の仕上げなどで慣れてますからね」。

なるほど、そうだったのか。

じゃあ変更しましょう、リーフレットに載っている仕上げとは違うのでお客様にはお
断りしなくてはならないけれど、原材料など使っている素材が変わるわけではないの
で、ご納得いただけるのでは、という風に決断しました。



ようやくたどり着きました♪
そんなわけで、ちょっとだけ地味になりましたが、でも落ち着いた風で、いい感じ、と勝手に思っています。食べるとなんとも香ばしいサブレの味わいを100%しみじみ味わえるのが今回の変更で得たものでした。

どうぞ一度召し上がってみてください。コンフィチュールは少し少なめにしました。その方がサブレとのバランスが良さそうなので。焼き菓子のお気に入りがまたひとつ増えました。



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